
ナイジェリアの楽しい祝日🥳✨
みなさんこんにちは、Seyiです。今回はナイジェリアの祝日についてご紹介します。
ナイジェリアの祝日は日本と少し違います。
さまざまな宗教や文化が共存しているため、祝日も本当に多彩です。
ただ、どの祝日にも共通しているのは「家族と過ごすこと」「休むこと」「楽しむこと」です。
とても人気のある祝日は、クリスマスです。🎅
キリスト教徒はイエス・キリストの誕生を祝います。
教会に行ったり、特別な料理を食べたり、家族や友人を訪ねたりします。
イースター(復活祭)も大切な祝日です。
イエスの死と復活を記念する日で、多くの人が教会に行き、親戚を訪ねます。
イスラム教の人たちは、イード・アル=フィトルとイード・アル=アドハをお祝いします。
イード・アル=フィトルはラマダーン(断食月)の終わりを祝う日です。
新しくきれいな服を身につけ、みんなで祈り、ごちそうを家族や友人、近所の人と分け合います。
イード・アル=アドハは「いけにえの祭り」とも呼ばれ、家族で肉を分けて食べ、困っている人にも分けます。
ナイジェリアには国の祝日もあります。
10月1日は独立記念日です。
学校や会社は休みになり、パレードや文化イベントが行われます。
5月1日はメーデー(労働者の日)で、働く人の努力をたたえます。
5月27日は子どもの日。
この日は子どもたちのための日で、学校はお休みです。
子どもは大喜びで、イベントやゲームを楽しみます。
大人は?…ふつうに仕事です😆
ナイジェリアの祝日はいつも賑やかで、音楽、料理、そして喜びに溢れています。
祝日ごとに伝統は違いますが、家族といっしょに過ごし、楽しむ心は同じです。
私は、12月が来るのを待ちきれません!!🎄